片頭痛と主体的に付き合う

薬に頼らない自然治癒力向上をサポートするからだケア研究所の片頭痛歴21年の片頭痛店長が、薬に頼らず片頭痛と主体的に付き合っていく方法をご紹介します。【ポイントは酸素にあり】

⬛︎片頭痛

 

片頭痛と主体的に付き合う〜
【ポイントは酸素にあり】

みなさんこんにちは。

薬に頼らない自然治癒力向上をサポートする

からだケア研究所

片頭痛サラブレッドこと、店長日原です!

 

私は子供の頃から片頭痛に悩まされています。
痛すぎて自ら救急車を呼んだ事が2度あります。笑
1度目は中学生の時と、2度目はつい1年半くらい前です。

 

激しく痛いのは勿論の事、ひどい時は手や唇が痺れたり、言葉が出なかったりします。

片頭痛持ちの方ならよくよくご存知の、あの、視界がチラチラキラキラしたり相手の顔半分見えなくなったり眩しくなる前兆がくると、来たか↓とへこみますよね。

 

そもそも片頭痛の仕組み
何かしらの理由で血管が拡張し、拡張した血管が周りの神経を刺激することで痛みとなります。だから心臓の鼓動に合わせてズキズキなるんです!

 

◆なぜ血管が拡張するのか
例えば、パソコン作業や長時間のスマホ操作で目を酷使すると、脳が疲れた箇所に酸素を送ろうとします。
目に送る場合、目は毛細血管でとても細いので、なかなか隅々まで行き渡らず酸欠状態に陥ります。
すると、脳は賢いので、酸欠状態を察知すると酸素を沢山送りやすくする為に血管を拡張させてしまいます。
ここで!!痛みが伴うのです。

 

お!

 

ということは、皆さんもうおわかりのように、酸欠状態を回避できれば、片頭痛の頻度低下に期待できます。

目を酷使しないのは今日日難しいのは存じ上げております。なので、普段から出来るだけ血中の酸素濃度を高く保つ事がポイントです!

なんと!
この片頭痛店長日原は、酸素ボックスに入り始めて今の所まだ片頭痛が訪れていません!!!

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今後も経過をみて、逐一FBで片頭痛について更新して参ります!!

 
片頭痛解消へ繋がる事をご提供していきます。